スポンサードリンク

Top >  住宅の工法 >  ピン工法で用いられる金物

ピン工法で用いられる金物

ピン工法で用いられる金物には梁を受ける(仕口)金物と柱を挿入する金物(ほぞ)の2種類があります。ピン工法の金物の大きさは材料の大きさや柱の長さによって違います。
ピン工法の特徴であるピンは約直径1cm×長さ10cmの大きさでドリフトピンと呼ばれる金属です。またピン工法で用いられる木材は完全な乾燥材(集成材)を使用しており、縮みなどの経年変化がほとんど見られない材料を使用していますので、金物の抜け落ちや緩みなどの心配はありません。
梁の仕口に前もって所定の位置にドリフトピンを打ち込んで金物の上から材料を落とし込む際にピンが金具のあご部分で留まり、落下を防止します。最後に固定用のドリフトピンを打ち込んで完了。これで在来軸組工法で用いている羽子板ボルトの代わりを果たします。
ピン工法住宅の作りは簡単ですが従来の木造住宅のつくりを生かしながらなおかつ強固なつくりの住宅つくりが可能となったのがピン工法の特徴といえます。

 <  前の記事 竣工検査は立ち会いましょう  |  トップページ  |  次の記事 木造3階建て住宅の構造規制  >