新築住宅を建てるときにもし自分が介護される立場になったことを考えて間取りを設計する必要があります。また、自分だけではなく自分の親や、妻(夫)、子供など身近な人が介護の手を必要とする場合を想定しましょう。
まず軽度の障害を負ったとした場合廊下、階段などの共有部分の手すりの設置は当然必要となります。しかし、廊下の幅が狭かった場合どうしても手すりを設置した場合などは返って歩行の邪魔になってしまいます。
このようなことから、車椅子が通るほどのスペースとして、約1.2m幅は必要となります。また、手すりを設置するであろう高さ(70~80cmくらいの場所に手すりようの補強下地を入れておくことを忘れないようにしましょう。この手すり用の補強した時は可能な限り幅が10cm以上ある木材を入れておくように指示しておきましょう。
合板でも下地になりますが、人間の全体重が不意にかかったときには下地ごと手すりが抜ける恐れがありますので、可能な限り木材を下地に入れるようにしましょう。
住宅つくりは将来を見据えて作る必要があります。