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バリアフリーからユニバーサルデザインへ

今までの住宅はただ単にバリアフリー(段差解消、手すり取り付けなど)を勧めてきましたが、実際にバリアフリー住宅で暮らしてみるとバリアフリー住宅の対象者であるお年寄りや子供だけではなく、全ての人に使いやすい住宅でなければならないことに気がつくことでしょう。
全ての人に使いやすい住宅設計が住宅におけるユニバーサルデザインの基本的な考えなのです。このことから、ユニバーサルデザインは何も特別な設計や仕様というものではなく、全ての人が問題なく使いやすい設計の住宅であればよいのです。

そのようなことから住宅内にユニバーサルデザインの設備が最近増えてきています。
その一例が水道の蛇口のシングルレバーです。
以前住宅で使用されていた蛇口といえば、ノブをクルクルまわす蛇口が当たり前でしたが、最近の新築住宅のキッチンでそのような蛇口はまずないでしょう。
このシングルレバーは見た目のすっきり感だけではなく、片手で水とお湯の温度調節ができ、手が汚れていたり、片手であっても不自由なく操作できます。これがユニバーサルデザインそのものです。

今後なお一層ユニバーサルデザインの器具や設備が増えてくることで快適な生活空間を手に入れることができるでしょう。

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