住宅内が散らかっていて物にあたりつまづいた経験はありませんか。
もし、足腰の弱った高齢者がそのような状態に遭えば重大事故につながることも十分考えられます。
住宅内が散らかっていても若いうちは反射神経もよく転ぶ手前でバランスを取れるでしょうが、運動神経が衰えてきた高齢者の場合は最悪骨折する可能性もあります。
骨折してしばらく歩けなくなると、そのまま寝たきり老人になる可能性が高くなります。
このようなことから、バリアフリーは住宅内の邪魔なものを整理することから始める必要があります。
住宅のフローリングの上を這い回る延長コードや床に敷いたじゅうたんの端がめくりあがっていたり、読み終わった雑誌などを床にそのまま置いておくことはとても危険です。
住宅の段差解消などのバリアフリー対策ももちろん必要ですが、整理整頓こそバリアフリー住宅の基本なのです。