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住宅の間取りはゾーニングから

住宅の間取り設計においてゾーニングと言う言葉をご存知ですか。
ゾーニングとは住宅の平面のプランを考えるときに、住宅の各部屋を用途や機能別に分類して配置することです。
どの部屋が隣同士であれば便利で使い勝手が良いのかを住宅の動線がスムーズにつながるように配置を決めることがゾーニングです。
この住宅のゾーニングは以下の4つに分けることができます。

1.パブリックゾーン(住まいの中心)⇒住宅のうち家族やお客さんが来た時に使用する使用頻度の高い部屋です。たとえばリビング・ダイニングなどです。

2.プライベートゾーン⇒これはパブリックゾーンの反対にプライベート重視の部屋となります。寝室や子供部屋、ウォークインクローゼット、書斎などです。

3.サービスゾーン⇒住宅の部屋のうち生活の機能にかかわる部屋です。キッチン、洗面所、トイレ、お風呂などです。

4.移動ゾーン⇒上の3つのゾーンを結ぶ役割を果たします。玄関、廊下、階段が移動ゾーンになります。

以上のゾーニングをうまく組み合わせることにより生活しやすい住宅つくりになります。

たとえば家事動線を例に取ればキッチンのそばにユーティリティー(家事室)があり、そのそばに洗面所を置けば洗濯を近い距離で行うことができます。
家事をするのにあまり動き回らなくても良いつくりになります。
このように関連性の高い部屋を近くに配置すれば、動線が短くて住みます。ゾーニングの基本は関連性です。

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