蓄熱という言葉をご存知でしょうか。
漢字のとおり熱を蓄える(たくわえる)ということです。
ではどのようにして、住宅で蓄熱をするのでしょうか。
熱は通常空気の拡散によって放熱してしまいます。
しかし、住宅の床部分に蓄熱体と呼ばれるコンクリートなどに冬の日差しを直接照射することで熱を蓄えることが出来るのです。
蓄熱とは要するに昼間の太陽光による熱エネルギーを蓄熱体に蓄えることによって夜間に蓄熱体から放熱する際の熱をもらうということなのです。
もちろんそれだけでは熱量が足りませんから、エアコンやストーブなどの暖房器具も必要となりますが、必要最低限の熱量で住宅全体を暖めることが出来るのが蓄熱住宅の利点といえます。