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最新記事【2011年01月31日】

最近の住宅でよく見かける屋根材にガルバニウム鋼板があります。

ガルバニウムとは以前よく使われていたトタン屋根とはメッキの材料が

違い、表面の錆の発生については10年保障されているものが多いようです。

また、最近のガルバニウム鋼板には表面にフッ素加工をしているものがあり、

耐用年数を伸ばしているようです。


さて、ガルバニウム鋼板を用いた屋根の特徴としては、瓦やコロニアルよりも

軽量であるために、屋根荷重を少なくすることができます。


また、鋼板ということから成形も容易である程度変形の屋根でも使用することが

可能となります。


見た目も素材を生かしたメタリックな感じから、ホワイト、ブラックなど

カラーリングも多く、施主の好みに合わせることが可能となります。


しかし、欠点がないわけでもありません。


その一つが素材が薄いがゆえに外部の音を拾いやすいということです。

といっても、屋根からの騒音といえば雨の音くらいですが、

日中は気にならなくても、夜間にはよく響くものです。


そのために、ガルバニウム鋼板の屋根を施工するときには遮音材を入れる

必要もあります。


また、台風が直撃する地域の場合、ガルバニウム屋根(トタン屋根を含む)

を使用するときにはなるべく、鋼板の継ぎ手部分を屋根垂木の位置に持ってくる

ことを推奨します。


最近はビス施工のために継ぎ手のことはあまり関係なく施工することが

多いようですが、ガルバニウム鋼板の場合、材料が長尺になるために、先端部分が

はく離した場合、すべてめくりあがることがあるといいます。


そのため、可能な限り瓦棒ピッチに合わせて、垂木のピッチを合わせる必要があります。

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